創設歌・学園歌・応援歌

創設歌

創設歌

いつ誰の作詞作曲によるのか不詳。内木玉枝氏の直筆と言われている歌詞が残されているため、玉枝の作詞だと言い伝えられている。

学園歌

夢追人
  • 作詞・作曲 / 飯尾 歩
  • 編曲 / 浦清英
  • 監修 / 谷岡 郁子

一番高い 所に登って
一番光る 星を掴んだ
一番辛い 道を選んで
一番強い 心をまとった

海を渡る 風が吹いた
カシオペアが 近くに見えた

夢を追い続けた そしてここまで来た
でもどうしてかな熱い涙が止まらない
うつむきかけた時 君の顔が見えた
差し出された白い腕が翼に見えた

いろんなことを 経験したね
あんまり先を 急がないでね
いろんな人に めぐり会えたね
そんな旅なら 悪くないさ

オリンポスの 丘の上から
女神様の 歌が聞こえた

夢を追い続ける もっと遠くへ行く
でもどうしてかないつもみんなにいて欲しい
一番星よりも 夏の星座が好き
君がいれば夜を超えて銀河になれる

君がいれば夜を超えて銀河になれる
君がいれば夜を超えて銀河になれる

夢追人

2005年、中京女子大学附属高等学校が至学館高等学校に校名変更し共学になったことから『夢追人』が校歌になりました。そして2011年、至学館高等学校の硬式野球部が甲子園への切符を手にした時に校歌を合唱し、全国的に話題になりました。本来は校歌として制作されたものではなく、中日新聞の飯尾歩論説委員が取材を通して交流のあった女子レスリングの伊調千春さんと伊調馨さんの姉妹と吉田沙保里さんが、2004年のアテネオリンピックでメダルを獲得したことを祝して制作されたものでした。

応援歌

中女音頭 / High High High High
  • 作詞 / タケウチ マサミ
  • 作編曲 / 岩田 光司
  • 演奏 / ザ・トライデント
  • ボーカル / 五十嵐 悠紀・舟谷 治香
  • ハイハイコーラス隊 / 内田 文子・熊崎 裕子・木村 晶子・喜田 めぐみ・風間 麻美

晴レタラ 天気ダ High High High High
降ッテモ 天気ダ High High High High
中女の笑顔は とっておき
笑ってすませば 明日も天気
それが中女の それが中女の
逆転ホームラン
いいことばかりの世の中じゃ
アリマセンからオモシロイ
ウタレテ アタマブッテ 学びます
汗かいて 恥かいて 一歩前進

笑エバ 天気ダ High High High High
泣イテモ 天気ダ High High High High
中女のオンナの 花が咲く
ステズに咲かせた花が咲く
それが中女の それが中女の
おそ咲き 笑顔花
山あり谷あり人生は
坂を下れば 登り道
コロンデ オキアガッテ 学びます
雨降って 風吹いて 一歩前進
見せてよ中女の 見せてよ中女の
ねばりの ハイジャンプ
ガンバレ中女の ガンバレ中女の
野に咲く 可憐花

中女音頭 / High High High High 中女音頭 / High High High High

「中女音頭」はシドニーオリンピックに今井さんが出るタイミング2000年に制作されました。中女が今の時代にない男っぷりというかバンカラ気風のある~従って今井さんのこびがない分「遅咲きの花」のような気がして、「それで良し…頭ぶって学び続けて…最後に笑え!」という思いが曲に込められています。

応援歌

青春ガッカンロール
  • 作詞 / タケウチ マサミ
  • 作編曲 / 中村匡亨
  • ボーカル / 福田 三紗・大澤 靖子・二久山 亜友里・脇田 真帆・野村 真志
  • イケイケコーラス / 総勢300人余の学生、教職員

イケイケイケ イケイケガッカン!
ガッカンロールでGO!GO!GO!

夢なしあてなしやる気なし
それじゃー何処へも行けません
自分なんかと言う前に
とにかくなんでもやってみな
成功失敗どっちでも
投げたボールは返って来るから
歓びなのか苦しみなのか
壁が見えたらそれがお前の始まり
トコトン青春 ガッカンロール
*イケイケイケ イケイケガッカン
トコトン青春 ガッカンロール
*イケイケイケ イケイケガッカン
汗かきチャレンジ 恥かきチャレンジ
ガッカンロール

心の窓あけ飛び出せ
出会え知らない世界に自信がないと言う前に
夢を見たならチャレンジャー
本気で跳んだら始まるさあ
熱い仲間が「よし!」と肩車
見えない道も歩き出したら
道が出来るさそれが お前の道だよ
ジブンにこだわりガッカンロール
*イケイケイケ イケイケガッカン
トコトン青春 ガッカンロール
*イケイケイケ イケイケガッカン
泣いて笑って 笑って泣いて
ガッカンロール
トコトン青春 ガッカンロール
*イケイケイケ イケイケガッカン(繰返)

青春ガッカンロール

「ガッカンロール」は中女から共学の新しい出発のタイミングで制作され、時代の流れか皆がどこか納まりよく「一人一人の個性をもっと前に出してチャレンジして欲しい」との思いで「イケイケガッカン」は「イケイケ自分」の意味が込められています。

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